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兜町のお仲間
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（大引速報） ほぼ高値引け、３７８円高
日経平均（大引） １万３３２３円７３銭 （＋３７８円４３銭）
高値１万３３２９円４０銭・安値１万３０４０円３５銭
出来高概算２０億２８７５万株
（大引概況） ４日ぶり大幅反発、上げ幅３７０円超
１１日の東京株式市場は全面高となり、日経平均、ＴＯＰＩＸがともに４日ぶりに大幅反発して終った。日経平均は上げ幅が３７０円を超え１万３３００円台前半まで上昇し、ほぼ高値引け。ＴＯＰＩＸも上げ幅が３０Ｐを超え１２７０Ｐ台後半に上げ高値引け。
前日までの下げの反動や前日の米国株高を受け朝方から買いが先行。為替相場のドル高・円安傾向や、オプションＳＱ（特別清算指数）算出を無事通過した安心感、アジア株軒並み高などで買い戻しが加速し、大引けにかけ高値圏でもみ合った。 出来高概算が２０億２８７５万株と６日ぶりに２０億株台乗せとなり、売買代金は２兆５４３３億円。値上がり銘柄数が１５１３と８７％まで増えたのに対し、値下がり銘柄数は１４６に止まった。全３３業種すべてが上昇し、全面高商状。 大型、中型、小型株がすべて高い。みずほＦＧ、三菱ＵＦＪＦＧの銀行株の一角が上げ、三菱地所、三井不の不動産株や、三菱商、トヨタ、ホンダ、キヤノン、ソニーが買われた。三井物、東芝、コマツ、ファナック、信越化がしっかり。７＆Ｉが一段高で、ファーストリテが堅調。三井住友ＦＧ、野村がプラスに転じた。この中、武田薬、東京ガス、大林組が下げ、ローソンが大幅安。
http://homepage3.nifty.com/hougyokudou/
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Date: 2008/04/11/15:47:05
[181]
IP: 219.198.238.123
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（大引速報） 続落、１６６円安
日経平均（大引）１万２９４５円３０銭 （−１６６円５９銭）
高値１万３０６２円４６銭 ・ 安値１万２８９８円４９銭
出来高概算１９億２４６９万株
（大引概況） 軟調にもみ合い３日続落
１０日の東京株式市場は総じて軟調で、日経平均、ＴＯＰＩＸがともに３日続落して終った。日経平均は朝方下げ幅が２００円を超え１万３０００円の大台を割り１万２８００円台まで下げる場面があったが、その後は下げ渋り１万３０００円前後で小動き、結局１万２９００円台半ばで引けた。 ＴＯＰＩＸも下げ幅が一時２０Ｐを超え１２４０Ｐ付近まで下げた後、１２４０Ｐ台後半で取引を終えた。 原油高や米景気減速懸念から前日の米国株が続落したのを受け売りが先行した後も、為替相場がドル安・円高に振れたのを嫌気した売りが増えた。
その後は、明日のオプションＳＱ（特別清算指数）算出を控え、見送り気分が強まり軟調にもみ合った。 商いは低調で、出来高概算が１９億２４６９万株と連日で２０億株割れ、売買代金は２兆１６０８億円。値下がり銘柄数が１４５０まで増えたのに対し、値上がり銘柄数は２１０に止まった。
全３３業種の内２９業種が下落。大型、中型、小型株がすべて安い。 みずほＦＧ、三井住友ＦＧ、トヨタ、武田薬が売られ、三菱地所、三井不、住友不の不動産株が軟調。ソフトバンク、ホンダ、コマツ、野村、キヤノン、７＆Ｉ、丸紅、住金が下げ、ファナック、オリックスが安い。 ソニーが大引け間際下げに転じた。この中、三菱商、三菱ＵＦＪＦＧ、新日鉄、三井物、東芝、ＫＤＤＩが小高く、住友鉱、日立、ＪＴが堅調。
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Date: 2008/04/10/16:37:59
[180]
IP: 219.198.238.123
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（大引速報） 続落１３８円安
日経平均（大引）１万３１１１円８９銭 （−１３８円５４銭）
高値１万３３４８円３８銭 ・ 安値１万２９９８円５４銭
出来高概算１８億３２９４万株
（大引概況） 続落、一時１万３０００円大台割れ
９日の東京株式市場はほぼ全面安商状で、日経平均、ＴＯＰＩＸがともに続落して終った。日経平均は下げ幅が一時２５０円を超え１週間ぶりに１万３０００円の大台を割り込む場面があったが、大引けにかけて下げ渋り１万３１００円台に戻した。ＴＯＰＩＸも下げ幅が一時３０Ｐを超え１２５０Ｐ台前半まで下げた後、下げ渋り１２６０Ｐ台前半で引けた。
朝方は為替相場がドル高・円安気味なのを好感して買いが先行したが、買い一巡後は上値の重さを嫌気した売りが膨らみ、さらに海外株安が警戒され、先物先導で下げた。
市場では 「薄商いの中、買い手控えムードが強まった」（市場筋） との声があった。 商いは低調で、出来高概算が１８億３２９４万株と連日で２０億株割れ、売買代金も２兆０６０２億円。 値下がり銘柄数１２４５に対し、値上がり銘柄数は３７８。 全３３業種の内３１業種が下落し、ほぼ全面安商状。
上昇したのは、水産・農林、鉱業株のみ。 大型、中型、小型株がすべて安い。 みずほＦＧ、三菱ＵＦＪＦＧ、三井住友ＦＧの銀行株、住友不、三菱地所、三井不の不動産株、野村、大和の証券株が軟調。トヨタ、ホンダ、ソニー、コマツ、ソフトバンク、キヤノン、ＫＤＤＩ、ＮＴＴ、アドテスト、東エレクが売られ、ＪＦＥが下げに転じた。 この中、三井物が買われ、エルピーダが反発。 信越化、ファーストリテ、第一三共がしっかりで、船井電、第一屋パンが高い。
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Date: 2008/04/09/18:23:54
[179]
IP: 219.198.238.123
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（大引速報） 反落２００円近い下げ
日経平均（大引）１万３２５０円４３銭 （−１９９円８０銭）
高値１万３４０２円９１銭 ・ 安値１万３２２５円７６銭
出来高概算１６億８７７６万株
（大引概況） 主力売られ反落
８日の東京株式市場は、一段安となり、日経平均、ＴＯＰＩＸがともに下げ幅拡大。日経平均は一時下げ幅が２００円を超え１万３２００円台前半まで下げた後、安値圏で引けた。
ＴＯＰＩＸも下げ幅を拡大し２０Ｐを超え１２８０Ｐ台前半まで下げた。 前日までの上昇の反動で朝方から売りが先行、その後もアジア株が総じて安いのを嫌気した売りが膨らんだ。
市場では 「買い材料が乏しい上、海外投資家が主力株に売りを強めた」（市場筋） との声があった。 商いは薄く、出来高概算が１６億８７７６万株と連日で２０億株割れ、売買代金も１兆９５７７億円と２兆円割れだった。値下がり銘柄数が１２８８に対し、値上がり銘柄数は３３９。 全３３業種の内３０業種が下落。
（新興＝大引） ＪＱ下げに転じ揃って反落
新興株式市場は日経平均が反落したのにつれ安して、主要３指数が揃って反落して終った。日経ジャスダック平均が後場下げに転じ５日ぶりに小反落、東証マザーズ指数、ヘラクレス総合指数も反落した。
ジャスダック市場では、楽天、プロデュース、ウェブマネーが売られ、ファンコミュが下げに転じた一方、ユナイテッドＴが急伸し、インテリジェンス、エイチアイが買われた。
マザーズ市場では、サイバーＡＧ、ミクシィ、ＡＣＣＥＳＳ、ｎｇｉ、フルスピードが下げた半面、ネットイヤー、ＷＯＷＯＷ、エス・エム・エスが買われた。
ヘラクレス市場では、アセットマネ、ダヴィンチが軟調、ぐるなび、大証が下げに転じ、直近上場のテックファーム、ハドソン、ビットアイルが上伸した。
http://homepage3.nifty.com/hougyokudou/
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Date: 2008/04/08/22:44:19
[178]
IP: 219.198.238.123
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（大引速報）
日経平均（大引）１万３４５０円２３銭 （＋１５７円０１銭）
高値１万３４８５円９０銭 ・ 安値１万３２２８円８６銭
出来高概算１８億３２１０万株
日経平均大引け・反発--円高進行の一服感支え、売り手買い戻す
７日の東京株式市場は日経平均株価が反発。 大引けは前週末比157円１銭（1.18％）高の１万3450円23銭だった。 外国為替市場で円相場が１ドル＝102円台半ばで推移し、円高・ドル安進行に一服感が出たことでソニーなど輸出関連株が買われた。アジアの主要株価指数が堅調だったことが支援材料になり、午後に入って一段高となった。
市場では 「２月の景気一致指数がさえない結果だったが相場が大きく下げなかったため、売り手が買い戻しに動いた」（国内証券） との見方も出ていた。 東証１部の売買代金は概算で２兆1515億円（速報ベース）だった。
（新興＝大引） ３指数が揃って上伸
新興株式市場は日経平均が堅調だったのを受け市場心理が改善し、主要３指数が揃って上昇して終った。日経ジャスダック平均が４日続伸し、東証マザーズ指数、ヘラクレス総合指数が反発した。
ジャスダック市場では、楽天、プロデュース、インデックス、Ｅトレードが上伸し、カウボーイ、アイレックスが大幅高。一方、セブン銀、日本マイクロ、ワークスアプリ、コモンウェルスが売られた。
マザーズ市場では、サイバーＡＧ、ｎｇｉ、ミクシィ、ＡＣＣＥＳＳ、フルスピードが買われ、日本風力開発が上げに転じた。エヌ・ピー・シー、直近上場のアクセルマーク、アプリックス、ブイテクノが下げた。
ヘラクレス市場では、ダヴィンチ、アセットマネが高く、Ｍパートナーズ、デジアーツが買われた。 半面、直近上場のテックファーム、ぐるなび、夢真ＨＤが軟調で、地域新聞がストップ安に売られた。
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Date: 2008/04/07/23:37:32
[177]
IP: 219.198.238.123
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